原子力発電の性質と原発推進の矛盾

   

原子力発電のイメージってどんな感じでしょうか。

  

危険なイメージを持つ人の方が多いと思います。私もそうです。

他のイメージは、とにかく大きなパワー(エネルギー)を

生み出す感じです。

今回は、そんな原子力発電の性質について調べました。

  

  1日の発電種類別発電割合イメージ図

  

  

原子力発電は、100%運転か停止かの2択の運転しかできない。

  

原子力発電は使用量(需要)に合わせて発電量(供給)を

調整することは出来ない。

チェルノブイリ原発事故は、この出力調整運転の試験を

していて事故になってしまったとされています。

出力を調整して運転すると、原子炉が不安定になるようです。

  

  

原子力発電は、その性質上発電可能な発電量は使用者(需要)によって制限される。

  

上図を見てもらうと解るように、1日の中で最も

使用量(需要)が少なくなるのは深夜です。

発電所は使用量(需要)に合わせて発電(供給)

しなくてはならず、需要を超えてはいけません。

さらに、原子力発電所は自力で発電量の出力調整を

することができません。

なので、原子力発電所の計画は1年の中でも深夜の

最小発電量が最も少ない所より小さくしないといけません。

電力会社は、この深夜帯の使用量(需要)を大きくすれば、

さらなる原発の計画(増設)をできます。

  

  

我々は、まんまと深夜電力が安いプランに変更すると電気代が

安くなるという理由で、電力会社の思惑に気づかず

どんどん深夜電力を使用するエコキュートへ設備投資してきました。

それが、原子力発電所の普及と増設につながっていたのです。

表面的な”安いや便利”ばかりを追求して大切な事を見逃して

しまっていたようです。

私はもう一度、お金に替えられない大切な事がなにか

見つめなおそうと思います。

  

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